コンビニで出会った本で 生き方を教えてもらった気がする
アラフィフになって
ふとした時に、自分が考えていることで
ちょっと悲しくなることが増えてきました。
時間の経過の速さと
過去はどうやっても戻ってこない(当たり前なんだけど)
あの時こうしていたら・・・・とか
そんなに沢山の時間が有るわけではないんだな・・・とか。
20代、30代の頃、50代、60代ってずっと先に感じてた。
(ほんとに来るのか?さえ思ってたかも)
目の前に
数年後の老いと労働力としてのゴールが見えてきつつある。
今の自分の心が満足な気持ちではない。
から、こんなことを思うんだろうな・・・
そう思うと
余計傷ついたり、悲しくなったり。
やりきれない気持ちになることが増えてます。
天気のせいでしょうか(笑)
そうしていると
やはり気持ちが態度や言葉に現れるのでしょうね。
夫には冷たい言葉を発してしまう。
(そして無駄に夫を傷つけ、みんなが暗くなる)
出口のないトンネルに入ってしまったような・・・
人を羨んだり、自分がみじめになるのもつらい。
そんな時。
コンビニでこんな本に出合いました。
中身はこんな事が書かれています。
一度は買わずに出たのですが
やはり気になって(笑)
買ってしまいました。
感情的な話でもなく、スピリチュアルな話でもない。
脳という物体が自分にどう影響しているのか。
だから、こんな時はこうしたらいい。
とても冷静に、かつ科学的根拠で書かれている。
難しい話ではなく、分かりやすく教えてくれています。
自分を責めずに、今何を意識して生きれば
自分は幸せなのか。幸せになれるのか。
何となく打開策を教えてもらえた気がします。
気持ちがとても楽になりました。
久しぶりに良い本に出合えたと思います。
と思って、この本の表紙を撮っていたら・・・
フォルダにまた新しい写真が入ってる。
なんじゃこれ・・・・
ルルがおかっぱ・・・
それもピンク・・・
(無敵ピンクよりドピンクだな・・・)
頭に花咲いてるし・・・・
へんなとこから、白い猫の手??
娘の面白い、かわいい
は、
変・・・
だけど、まあ
プッと笑えました。
なごみました。
ありがとう!!