久しぶりに読んでみたくなりました。

金曜の夕方、本屋さんへ

娘が欲しいと言う雑誌を買うためだったのだけど

少し店内をプラプラ。

ふと目に留まったのが

「ありがとう、さくらももこさん」

亡くなられた（んだよね・・・）

さくらももこさんのエッセイのコーナーがありました。

高校生の時

女の子の漫画本の中で　申し訳ないけれど

絵的に「なんだこれ？変な絵の漫画（可愛くない）・・・」

と思いながら、何だか気になる（いったいどんな漫画なのか）

同じく興味を持った友人に買わせて

（自分では買わないという）

読ませてもらった。

第一話の時点で大笑い。すぐに大好きになり

自分でも漫画を購入。

その数年後にアニメ化となって・・・・

ピーヒャラピーヒャラ♪♪　よく歌ったなぁ（笑）

それから時々出る

さくらももこさんの

エッセイ本が大好きでした。

そういうふうにできている

までは読んでたけれど

それから読んでなかった。

さくらももこさん

亡くなったんだ・・・・なぁ

（今頃実感）

そっか・・・もう次が出る事はない。

まだ読んでいなかった本

久しぶりに読んだけれど

言葉が分かりやすくて面白い。

気持ちそのままの言葉で

作者の思う事、見る事、聞くことが

想像しやすくて、また笑える。

どれだけ笑わせてもらったか・・・

ありがとうございました。

他にも読んでいない本が

ひとりずもう (上) (集英社文庫)

ひとりずもう (下) (集英社文庫)

 他に数冊購入。

色々ある中で

初めて活字の本を読んで大笑いした この本。

一番好きかも知れません。

もものかんづめ (集英社文庫)

 懐かしい。

実家に置いてあるけどまた読みたくなりました。