楽しく明るく!気分よく暮らそう♪♪

時間もお金も、もっと大切にして暮らしたいと思うブログです。

9月の初めに子宮筋腫の手術をしました。

もう20代後半頃から

少しずつ症状が出始めていました。

生理痛や不正出血、生理以外での右下腹部痛。

年に数回はある不正出血に、「ガンじゃないのだろうか・・・」

と不安になりながら婦人科にかかる。

子宮内膜症」「子宮筋腫」と診断されるだけで

これと言った治療法を示されないまま終わる。

自分の中では、ガンではない事にホッとして

生理痛がきついのは仕方がない・・・

鎮痛剤を飲んでやり過ごして来ました。

 

結婚10年目にして

有難いことに娘を授かり無事出産。

それから10年ちょっと。

ここ数年は月の半分以上

右側の下腹部痛や下腹部全体の腫れ感や鈍痛・・・

右側は、坐骨神経痛かなと思うお尻の痛みを始終感じながら

鎮痛剤なしの生活は出来ない状況。

生理痛がひどく、終わりころから数日は激痛に悩まされます。

痛みがこんなに体力・気力を消耗させるとは・・・・

 

もういい加減どうにかしたい!!

相談した産婦人科(娘を出産するときからずっとかかっている病院です)

からは、

「うちではどうすることも出来ません」

「他の病院へ行ってもらうしか・・・・」

え、10年も「経過観察」と言われ続けて??

とても他人事で冷たい言葉にビックリでした。

 

それが去年の今頃。

 

そして、

別の市民病院で診てもらい(CA157が異常に高い事が分かり)

半年のホルモン治療(閉経状態にする)を始めました。

生理が来ない事が(ホルモンが体に影響しない)こんなに楽とは!!!

とても衝撃でした。

心配した更年期の症状も軽く済んだ事も良かったのだと思いますが

 

半年の治療が終わった途端

 

1か月くらいで

生理が始まり、またあの激痛や不調が始まってしまいました。

 

治療をしてもらった病院は手術が出来ない病院だったので

別の病院を紹介してもらい

そこで、超音波以外でもMRIや造影写真もとり

最終的に子宮筋腫と診断されました。

そして

ちょっと迷いはしましたが

これからの生活の事や安全性(ガンの心配)を考えて

子宮を全摘する事に決めました。

 

「卵巣は今の所残す方向です。

 卵巣があれば、すぐに更年期が来ることはありません。

 生理は無くなりますが、排卵はありますからね。」

 

何時もお腹の痛みがあり

立つと妊娠6か月?

って思うくらい。何時も下腹部は膨らんでいて

何となくダル重い。

とにかくそんな生活から解放されたい!!

 

手術の経験をしておくのも良い事かもな♪♪

 

自分の仕事と娘の事(学校行事等々)を考えて

「9月初めに手術する」

6月頃そう決めて、それまでホルモン治療(また閉経状態に)となりました。

 

手術の事はまた次に。

忘れないうちに自分のためにも

書いておこうと思います。